アレム株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：春川 龍哉）はマーケティング戦略や広告戦略の分析サービス「KASHIKA（可視化）」をリリースしたことをお知らせ致します。

KASHIKA（可視化）は検索エンジンからユーザーの動向を可視化したり、リスティング広告からライバル他社の戦略を全て可視化して分析が出来るサービスです。

■マーケットの動向・ライバル他社の戦略を全て丸裸にして戦略を組み直す新サービス

(1)キーワードからKASHIKA

調べたいWEBキーワードに出稿している同業他社の戦略を一覧でデータ化します。出稿キーワード、出稿タイトル、出稿コメント、出稿順位（ＰＣ・スマホ）、出稿日などを可視化。いくつもの業界キーワードを調べ上げることで簡単に同業他社の動きが分かります。対象キーワードに関する同業他社の戦略を参考にせよ。

(2)同業他社のURLからKASHIKA

同業他社のURLから逆引きし、出稿キーワード、出稿タイトル、出稿コメント、出稿順位（ＰＣ・スマホ）、出稿日など全ての広告内容を可視化します。過去に停止したリスティング広告の出稿キーワードから現在出稿中のキーワードまで割り出し、費用対効果の出ているお宝キーワードも丸裸にします。リアルタイムの成功事例を参考にせよ。

(3)デバイス毎にKASHIKA

調べたいWEBキーワードに関する同業他社の広告がデバイス毎に何位に表示されているのか可視化します。ＰＣ・スマホのそれぞれのチャンスを瞬時に見極めることが可能でベストなデバイス戦略を実施することが出来ます。スマホでは広告が出稿されていなかったり、ＰＣよりも安く出稿できるキーワードが見つかるなど、勝てる戦略がすぐに分かります。ライバル調査が難しいと言われているスマホ戦略も丸裸にし、デバイスを攻略せよ。

(4)プレミアムポジションのKASHIKA

御社のマーケットに関する戦略キーワード毎の広告掲載順位を時系列でデータ化し、順位の変動を可視化します。プレミアムポジションの数もデータ化すため、御社の戦略ワードがプレミアムポジションの中に入っているかどうか分かります。プレミアムポジションは、検索結果の上位に表示される広告のことで、購買力の高いキーワードほどプレミアムポジション件数が多く設定されており、この件数から様々な戦略を実施することが出来ます。購買力の高い検索ワードを丸裸にし、潜在顧客にダイレクトにアプローチせよ。

(5)同業他社のSEO順位をKASHIKA

キーワード毎のSEOの順位も可視化します。自社サイトまたはライバルサイトの順位を時系列でデータ化し、戦略的な対策を実施することが出来ます。広告で利益が出ているキーワードは、検索エンジン対策をしてSEOで上位表示することで更なる売上げ増加が見込めます。広告戦略もSEO戦略も「確実なWEBデータ」をもとに様々な視点から分析し、同業他社に圧倒的な差をつけよ。

(6)複合キーワードをKASHIKA

調べたいWEBキーワードから関連キーワードを拡張させ、最も勝算の高い「お宝キーワード」を発見することが出来ます。無数の複合キーワードを割り出すことが出来るので、売上に直結する「お宝複合キーワード」も大量に見つけることが出来ます。ユーザーの詳細な動向を可視化し、最も勝率が高いマーケティング戦略を実施せよ。

(7)トレンドキーワードをKASHIKA

Googleトレンドを筆頭に複数のサイトからトレンドキーワードを取得し、可視化します。更に、それらのトレンドキーワードをGoogleの予測入力、Yahoo!虫眼鏡、連想キーワード等で拡張し、トレンドキーワードから複合キーワード群をデータ化します。今、インターネットで何が検索されているのか・何がトレンドなのかを知り、自社のマーケットに適合するお宝キーワードを見つけることが出来ます。常に変化するトレンドキーワードを分析すると想像もしていなかった商品や新しい市場が見つかった事例もあります。自社目線ではなく、マーケット目線で戦略を立て、旬な釣り堀で釣りをせよ。売上アップはユーザーの動向にあり。

(8)YouTubeのデータもKASHIKA

YouTubeで検索されている関連キーワードを可視化します。また、指定キーワードにおけるYouTube上の様々なデータも可視化することが出来るので、検索エンジンだけではなく、流行りのマーケットから最新のユーザーの動向を丸裸にすることが出来ます。「検索エンジンにおける検索」と「YouTubeにおける検索」では、違ったマーケット目線から分析することが可能です。時代の変化に柔軟に対応し、想像ではなく実データをもとに勝負せよ。

そのほか月間検索数、ライバル数（in tilte・all intitle）、実被リンクや総被リンクの平均、対象ワードの上位サイトに指定ワードが入っている率などのデータ化も可能です。

詳細は以下、公式サイトをご確認下さい。

マーケティング戦略や広告戦略の分析サービス「KASHIKA（可視化）」の公式サイトを確認する